特許査定率＝９７％・・・2016-2019年（中途受任・外内案件を除く）   特許査定率の意義

（特許査定率９７％＝特許査定数２６８／（特許査定数２６８＋反論失敗数８）

   参考：特許庁全体＝76%(2010年)-特許行政年次報告書より

反論成功率＝９７％・・・2016年   反論成功率の意義

（反論成功率９７％＝反論成功数４１／（反論成功数４１＋反論失敗数１）

   反論失敗数は、拒絶理由への反論後に特許査定とならなかった出願の数。

   反論成功数は、拒絶理由への反論後に特許査定となった出願の数（拒絶理由のない請求項への限定で特許査定となった場合は除く）。

審査請求率７１％・・・2012/09/30以前   審査請求率の意義

   参考：特許庁全体＝64%(2007年出願分)-特許行政年次報告書より

上記の指標は、あくまで目安です。各種の事情により変動しますので、極端に低くなければ問題ないです。

数値に表れない品質もあります（取得できた特許権の範囲の広さ等）。

特許出願時の、着眼点・・・発明内容や背景技術だけではなく、自社・他社による製品・サービスの実施形態を考慮した上で、特許請求の範囲のポイント・広さを策定。

拒絶理由通知への反論時の、審査官が納得しやすい論理的展開の構築・・・引用文献に記載されていない点を主張するだけでは審査官の心象を反転させられないことがあります。

オーブ国際特許事務所の国内特許出願および特許の事例につきましては・・・

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