特許・商標関連の法改正:1993-1998
平成10年(1998年)改正
- 01.[特許]損害賠償額算定(逸失利益算定)の容易化
- 02.[特許]無効審判の審判請求書における理由の要旨変更の禁止
- 03.[特意]拒絶確定出願の先願権の消滅
- 04.[意匠]部分意匠制度の導入
- 05.[意匠]創作容易性要件の引上げ
- 06.[意匠]拡大先願権の導入
- 07.[全域]優先権書類のデータ交換の導入
平成8年(1996年)改正
- 01.[商標]一出願多区分制の導入
- 02.[商標]不使用の駆け込み使用の防止
- 03.[商標]登録料分納制度の導入
- 04.[商標]付与後異議申立制度の導入
- 05.[商標]立体商標制度の導入
- 06.[商標]団体商標制度の導入
- 07.[商標]商標権侵害の法人重課の導入
- 08.[商標]指定商品の書換制度の導入
- 09.[商標]更新時実体審査・使用チェックの廃止
- 10.[商標]連合商標制度廃止
平成6年(1994年)改正
- 01.[特許]外国語書面出願制度の導入
- 02.[特許]付与後異議申立制度の導入
- 03.[特許]存続期間の改定
- 04.[特許]特許発明の技術的範囲解釈の明文化(明細書の参酌)
- 05.[特許]特許料追納による特許権回復の導入
- 06.[全域]TRIPs協定発効(国際優先権の拡大等)
平成5年(1993年)改正
- 01.[特許]新規事項追加の禁止
- 02.[特許]最後の拒絶理由通知後の、特許請求の範囲への新論点追加の禁止
- 03.[特許]補正却下不服審判の廃止
- 04.[実用]無審査制度の導入